用語集

RS遮光

読み方
あーるえすしゃこう

RS遮光とは、ロールスクリーン(Roll Screen、RS)の生地カテゴリーのひとつで、強い日差しや外光を効果的に遮断する遮光性能を備えたロールスクリーン製品の総称である。遮光ロールスクリーンは、(1)寝室での快眠環境確保(朝日・街灯の遮光)、(2)ホームシアター・プロジェクター映写室の暗室化、(3)西日対策・東日対策(強い日差しによる室温上昇・家具退色防止)、(4)プライバシー保護(夜間の室内透視防止)、(5)映像撮影スタジオ・写真スタジオの遮光、(6)会議室・教室のプロジェクター利用時の暗室化、(7)医療施設の検査室・手術室の照明制御、などの用途で広く利用される機能性窓装飾品である。遮光性能はJIS規格L 1055「カーテンの遮光性試験方法」に基づき1級・2級・3級の3段階に分類される。1級遮光は遮光率99.99%以上で完全遮光(人の顔が認識できないレベル)、2級遮光は99.80%以上99.99%未満で人の顔が認識できる程度、3級遮光は99.40%以上99.80%未満で人の表情が認識できる程度、と定義される。生地構造は、(A)裏地に黒色フィルム・コーティングを施した二層構造、(B)特殊な織り方で光を遮断する単層構造、(C)裏地に断熱フィルムを貼り付けた多層構造、など多様で、それぞれ遮光性能・断熱性能・通気性・耐久性が異なる。代表的な遮光ロールスクリーン製品としては、ニチベイのソフィー遮光、タチカワブラインドのラルクシールド遮光、トーソーのコルトシリーズ遮光、サンゲツの遮光ロールスクリーンなどがあり、いずれも標準色から個性的な色まで幅広いカラーバリエーションが提供されている。マンション・戸建住宅・ホテル・病院・教育施設の大規模修繕およびリニューアル工事において、遮光ロールスクリーンの選定・設置・更新は居住者・利用者の生活品質向上・健康管理・省エネに直結する重要な内装施工項目で、明誠グループは内装工事フランチャイズ加盟店との連携によりワンストップ対応できる体制を整えている。

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