用語集

RDMO立上部仕様

読み方
あーるでぃーえむおーたちあがりぶしよう

RDMO立上部仕様とは、田島ルーフィングのRDMO工法において、屋根面の水平部(平面部)と区別される垂直部分の立上部(パラペット内面・架台立上り・ドレン廻り・笠木下端など)の防水施工仕様を指し、漏水リスクの集中部位への特別配慮が施される技術要素である。立上部は、平面部より熱伸縮・風荷重・紫外線負荷が大きく、また納まりが複雑であるため、防水シートの末端処理・接着剤の選定・取合い部のシーリング処理が施工品質を左右する重要工程となる。具体的にはL字型立上り用塩ビシート役物、入隅補強テープ、立上り端部の押え金物(ターミネーションバー)、シーリング材による末端シール、笠木下端のドレン処理など、多重防御の仕組みが組み込まれる。明誠が手掛けるマンション・ビル・ホテルの大規模修繕では、屋上防水改修における立上部処理が技術品質の評価ポイントとなる。漏水トラブルの多くが立上部とドレン廻りから発生するため、丁寧な納まり設計と熟練施工者の確保が不可欠である。ロープアクセス工法は外壁工事が中心だが、立上部の手摺・笠木と外壁の取合いで連携する場面がある。ハイブリッド工法では足場設置で立上部・パラペット周りを丁寧に施工し、ロープアクセスで外壁仕上げを進める工程分担が効率的である。JCSAではメーカーとの技術交流で施工要領書の最新版を共有している。屋根防水改修における立上り部の納まりは、日本建築学会のJASS 8(建築工事標準仕様書・同解説 8 防水工事)に詳細に規定され、業界標準として広く参照されている。立上り高さは300mm以上を基本とし、躯体の清掃・含水率管理・段差解消・端部処理の各工程が標準化されている。明誠が手掛けるマンション・ビル・ホテルの大規模修繕では、屋上防水改修の立上り処理が技術品質評価の重要ポイントとなる。漏水トラブルの大半が立上り部・ドレン廻りから発生するため、熟練施工者の確保と丁寧な納まり設計が不可欠である。施工後の漏水保証は通常10年で、その間の漏水対応コストはメーカー・施工業者の経営リスクとなるため、初期施工品質の確保が極めて重要となる。ロープアクセス工法は外壁工事が中心だが、立上り部の手摺・笠木と外壁の取合いで連携する場面が多い。ハイブリッド工法では足場でパラペット周りを丁寧に施工し、ロープアクセスで外壁仕上げを進める工程分担が効率的である。フランチャイズ加盟業者の中には防水専門業者が多数おり、立上り部処理の技能継承・若手育成が組織的に進められている。JCSAではメーカーとの技術交流で、施工要領書の最新版・現場ノウハウの共有が行われている。明誠の経営戦略として、屋上防水分野の品質強化は信頼関係構築の基盤である。今後の業界の動向を踏まえ、明誠は引き続き技術研鑽・人材育成・フランチャイズネットワーク強化を進めていく方針である。収益不動産オーナー・建設業経営者の信頼に応える総合改修パートナーとしての地位確立が、長期的な経営目標となっている。

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