用語集

ISO規格

読み方
あいえすおーきかく

ISO規格とは、ISO(International Organization for Standardization、国際標準化機構)が制定する国際規格の総称で、製品・サービス・マネジメントシステム・試験方法・技術仕様などを国際的に標準化することで、貿易の円滑化・品質保証・安全性向上・互換性確保を目的とする。1947年にスイス・ジュネーブで設立され、現在は世界165以上の国の国家標準化機関が加盟、25000以上の規格を発行している。建設業界・不動産業界で重要なISO規格には、ISO 9001(品質マネジメントシステム)、ISO 14001(環境マネジメントシステム)、ISO 45001(労働安全衛生マネジメントシステム)、ISO 27001(情報セキュリティマネジメントシステム)、ISO 50001(エネルギーマネジメントシステム)、ISO 22301(事業継続マネジメントシステム)などがある。これらは「マネジメントシステム規格」として共通の枠組み(HLS、High Level Structure)で構成され、複数規格を統合運用する企業も多い。建設業界では、公共工事入札・大手企業との取引・海外展開などで取得が要求される場合があり、大手ゼネコン・準大手・大手専門工事会社では複数規格を取得する例が増えている。グローバルな品質・環境・安全の基準として、現代の建設業界において重要な位置付けを持つ。明誠もこうしたグローバル基準を意識した経営方針を採用しており、JCSAでは加盟企業のISO取得支援・認証維持サポートを通じて、業界全体の国際競争力強化に貢献している。

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