用語集

アスファルトコンパウンド

読み方
あすふぁるとこんぱうんど

アスファルトコンパウンド(Asphalt Compound)とは、アスファルトに鉱物質微粉末(タルク・炭酸カルシウム・石灰石粉)・繊維(石綿代替繊維・ガラス繊維)・ゴム・ポリマー・可塑剤などの添加剤を配合した複合材料を指す建築防水・舗装材料の専門用語で、防水・封止・接着・補修・舗装などの多用途に使用される。アスファルト単体に比べて、コンパウンドは(1)耐熱性・耐寒性の温度範囲が広い、(2)流動性・施工性が向上、(3)密着性・接着性が高い、(4)耐久性・耐候性・耐紫外線性が向上、(5)特定の用途に最適化された物性、などの特徴を持ち、用途に応じた配合設計により、屋上防水・地下防水・道路舗装・橋梁防水・トンネル防水・浴室防水・配管シール・建築シーリングなどの多様な現場で活躍する。代表的な製品分類には、(A)改質アスファルトルーフィング用コンパウンド(SBSポリマー・APPポリマー改質)、(B)密封用アスファルトコンパウンド(目地・継手のシール)、(C)舗装用カチオン系アスファルト乳剤、(D)コンクリート防水用アスファルトエマルション、などがある。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における屋上防水・バルコニー防水・外壁シーリング・サッシ取り合い部のシール・配管貫通部のシールなどの工事で、アスファルトコンパウンドは多用される。明誠ではフランチャイズ加盟の防水・シーリング・舗装専門会社と連携することで、現場の用途・部位・気象条件・要求性能に応じて最適なアスファルトコンパウンドを選定し、長期耐久性に優れた大規模修繕工事を提供する体制を整えている。

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