用語集

アスファルトフィニッシャー

読み方
あすふぁるとふぃにっしゃー

アスファルトフィニッシャー(Asphalt Finisher)とは、道路舗装工事の現場で使用される自走式の専用機械で、ダンプトラックから供給されたアスファルト合材を一定の幅・厚さ・密度で連続的に敷き均す建設機械を指す。日本国内では住友建機・酒井重工業・新キャタピラー三菱・コマツ・ヴィルトゲン(ドイツ)・ボーマグ(ドイツ)・ダイナパック(スウェーデン)などのメーカーが製造・販売しており、舗装工事の効率化・品質向上に不可欠な機械として広く普及している。アスファルトフィニッシャーの主要構造は、(1)合材を受け取るホッパー、(2)合材を後方に送るコンベア、(3)合材を均等に分配するスプレッダー(オーガ)、(4)合材を敷き均すスクリード(板状の押え部)、(5)スクリードを加熱して合材の固着を防ぐ加熱バーナー、(6)操縦席・操作盤、(7)走行装置(クローラー式・ホイール式)、などから構成される。施工幅は2.4m〜3.0m〜9.0m〜13.0m〜18.0mなど多様で、現場規模・道路幅員に応じて使い分ける。一般的な敷き均し厚さは3cm〜10cm、施工速度は2〜10m/分が標準である。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事の中でも、駐車場・進入路・歩道・自転車置場の舗装新設・補修・全面張替え工事で活躍することがあり、特に大規模駐車場や大型施設の敷地舗装更新では大型フィニッシャーの導入により短工期・高品質施工が実現する。明誠ではフランチャイズ加盟の舗装・土木専門会社と連携することで、建物外装の大規模修繕と並行して舗装更新工事をワンストップで提供できる体制を整え、建物全体の資産価値向上に貢献している。

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