用語集

アスファルト防水耐久年数45年

読み方
あすふぁるとぼうすいたいきゅうねんすうよんじゅうごねん

アスファルト防水耐久年数45年(あすふぁるとぼうすいたいきゅうねんすうよんじゅうごねん、Asphalt Waterproofing 45-Year Durability)とは、アスファルト系防水工法の中でも特に超長期耐久性を目指した最上位仕様・最新世代仕様で、適切な施工・適切な維持管理により45年以上の防水性能を維持できる先進的な仕様を指す業界用語である。一般的なアスファルト防水の耐用年数20〜25年、高耐久仕様の30〜40年に比べて大幅に延長された設定で、近年の樹脂技術・施工技術の進化により実現可能となった最先端仕様である。45年耐久を実現するための要素技術は、(1)SBSポリマー改質アスファルト(柔軟性・耐疲労性・耐ひび割れ性の大幅向上)、(2)APPポリマー改質アスファルト(耐熱性・耐紫外線性の大幅向上)、(3)多層構造(4〜6層の複合構成)、(4)特殊ルーフィング基材(ガラス繊維強化・ポリエステル繊維強化・複合基材)、(5)特殊保護層(無機系反射塗装・遮熱塗装・断熱保護層)、(6)特殊接着・固定工法(メーカー専用施工法)、(7)登録施工店制度(メーカー認定の有資格職人による施工)、(8)長期メンテナンス計画(定期点検・部分補修・性能保証)、などである。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事において、長期保有・収益不動産・タワーマンション・高級ホテル・ライフサイクルコスト最小化を目指す案件で、こうした超長期耐久仕様が選定されることが増えている。特に管理組合の修繕積立金の長期計画・建物オーナーの資産価値最大化・脱炭素化・サステナビリティ重視の経営戦略との整合性が評価されている。明誠ではフランチャイズ加盟の防水専門会社が各メーカーの最新45年耐久仕様を熟知し、現場ごとに最適な選定・施工を行うことで、業界トップクラスの長期耐久性を実現している。

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