用語集

アセスメント

読み方
あせすめんと

アセスメント(Assessment)とは、英語で「評価」「査定」「鑑定」「審査」を意味する単語で、建築・建設業界では建物の状態評価・耐震評価・劣化診断・環境影響評価・リスク評価などの多様な評価活動を指す重要な専門用語である。代表的なアセスメントの種類は、(1)建物アセスメント(既存建物の劣化状態・残存価値の総合評価)、(2)耐震アセスメント(旧耐震基準建物の耐震性能評価)、(3)環境アセスメント(環境影響評価法に基づく開発事業の環境への影響評価)、(4)リスクアセスメント(労働災害・建物災害・経営リスクの予測評価、ISO 31000準拠)、(5)アスベストアセスメント(アスベスト含有有無の調査評価)、(6)長期修繕計画アセスメント(マンション管理組合の修繕積立金・修繕計画の評価)、(7)ESGアセスメント(環境・社会・ガバナンス観点での企業評価)、などである。建物アセスメントの一般的な調査項目は、(A)外壁・屋根・防水の劣化状況、(B)構造躯体の中性化・塩害・鉄筋腐食、(C)設備機器の耐用年数・性能維持、(D)共用部の安全性・利便性、(E)省エネ性能・断熱性能、(F)バリアフリー・ユニバーサルデザイン対応、などである。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事において、適切なアセスメント実施が修繕計画の質を左右する重要な要素であり、明誠ではフランチャイズ加盟の建築診断・劣化診断・耐震診断・環境アセスメント専門会社と連携することで、総合的な建物アセスメントから修繕設計・施工・アフターメンテナンスまでをワンストップで提供できる体制を整えている。

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