用語集

アッパーライト

読み方
あっぱーらいと

アッパーライト(Upper Light、Up Light、Uplight)とは、室内・屋外の照明計画において、光源を下方に置き光を上方向(天井・上部空間)に照射する間接照明・上向き照明の総称で、英語ではアップライト(Up Light)とも呼ばれる照明用語である。アッパーライトの主な機能・効果は、(1)天井・壁・装飾を間接的に照らす柔らかな光の演出、(2)空間に高さ感・広がり感の創出、(3)グレア(眩しさ)の抑制、(4)リラックス感・落ち着きの演出、(5)建築・装飾意匠の強調、などである。代表的なアッパーライトの形態は、(A)スタンドライト・フロアライト型(移動可能、住宅・ホテル)、(B)壁付ブラケット型(吹抜け空間・廊下・ロビー)、(C)床埋め込み型(屋外パーゴラ・庭園・建築外観)、(D)家具内蔵型(テレビボード・カウンター下)、(E)建築組み込み型(コーニス照明・コーブ照明)、などがあり、用途・空間・予算に応じて選定する。光源はかつて白熱電球・ハロゲンランプが主流だったが、現在はLED光源が標準で、調光・調色・スマートコントロール対応の最新製品が多数展開されている。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事や室内リニューアル工事において、共用エントランス・ラウンジ・廊下・客室・レストラン・カフェの照明計画にアッパーライトを取り入れることで、空間の意匠性・付加価値・顧客満足度を高めることができる。明誠ではフランチャイズ加盟の電気工事・照明設計専門会社と連携し、外装の大規模修繕と内装・照明計画の刷新を総合的に提供する体制を整えている。

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