用語集

アフターサービス

読み方
あふたーさーびす

アフターサービス(After-Sales Service)とは、工事完了・商品引渡しの後、保証期間内に発生した不具合・故障・劣化に対する補修・修理・交換などの顧客対応サービスを指し、建設業・住宅産業・自動車産業・家電産業・IT産業など製造業全般で重要な顧客サービスとして位置付けられる。建設業・住宅産業におけるアフターサービスは、(1)住宅瑕疵担保責任(住宅瑕疵担保履行法、構造耐力上主要な部分・雨水侵入を防止する部分について10年間の瑕疵担保責任、新築住宅に適用)、(2)民間契約の瑕疵担保責任(民法・契約書による)、(3)住宅メーカー独自の長期保証制度(30年・60年保証、5年・10年・15年などの段階点検)、(4)住宅設備機器の延長保証(5年・10年)、などで構成される。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事においても、アフターサービスは契約の重要要素で、(A)施工瑕疵に対する2年間の無償補修、(B)外壁塗装の3〜5年保証、(C)防水工事の5〜10年保証、(D)タイル張替えの5年保証、(E)定期点検(1年・3年・5年)、などが標準的に提供される。アフターサービスの充実度は、施工業者の責任感・品質意識・顧客重視姿勢を示す重要指標で、業者選定の判断材料として管理組合・オーナーから重視される。明誠は施工後の長期アフターサービス体制を整え、フランチャイズ加盟店全体でアフター対応マニュアル化を進めることで、品質・対応力で他社との差別化を実現している。

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