用語集

アプリケーションテープ

読み方
あぷりけーしょんてーぷ

アプリケーションテープ(Application Tape)とは、カッティングシート・装飾フィルム・サインフィルム・ウィンドウフィルムなどの自己粘着フィルム素材を、下地への位置決め・転写・貼り付け作業を効率化するための一時的な粘着テープを指し、サイン工事・装飾工事・ガラスフィルム工事において必須のツールである。3M・Avery Dennison・ORACAL・Avery・GerberなどのフィルムメーカーやLLumar・Pearl・Solar Gardなどのウィンドウフィルムメーカーが、自社フィルムに対応した専用アプリケーションテープを提供している。仕組みは、フィルムの台紙(剥離紙)を剥がした後、フィルムの上面(粘着面の反対側)にアプリケーションテープを貼り、テープを介してフィルムを下地(壁・ガラス・看板・車両等)に位置決めし、密着させた後にアプリケーションテープを剥離する、という3段階のプロセスを経る。これにより、(1)細かな文字・複雑なロゴ・ボーダーラインなどの多分割パーツでも、相対位置を保ったまま正確に貼付できる、(2)気泡・しわが発生しにくい、(3)大型フィルムの施工効率が大幅に向上、(4)施工者の熟練度に左右されない均一品質、などのメリットがある。アプリケーションテープには、(A)紙系テープ(標準的、低価格)、(B)透明フィルム系テープ(位置決めしやすい、高級用途)、(C)高粘着・低粘着の使い分け、(D)幅サイズのバリエーション、などがあり、用途に応じて選択する。マンション大規模修繕工事における看板更新・館名サイン取替・案内サイン施工などで、アプリケーションテープを用いた高品質施工が行われ、明誠はフランチャイズ加盟の看板専門業者と連携する。

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