用語集
アルテミデ照明
アルテミデ照明(Artemide Lighting)とは、1960年創業のイタリア・ミラノを本拠地とする高級照明器具ブランド「Artemide」の照明製品全般を指す通称で、デザイナーズ照明・建築照明の世界的なベンチマーク的存在として、住宅・店舗・ホテル・オフィス・公共施設・美術館などのデザイン重視のプロジェクトで広く採用されている。Artemide照明の特徴は、(1)世界的著名デザイナー(リチャード・サッパー、ミケーレ・デ・ルッキ、ロス・ラブグローブ、ザハ・ハディド、伊東豊雄、安藤忠雄など)とのコラボレーションによる傑出した造形美、(2)LED技術の早期導入と省エネ性、(3)人体への光の影響を考慮した「Human Light」コンセプト(昼夜のサーカディアンリズムに合わせた光環境)、(4)IoT・スマート照明制御への対応(DALI・Casambi・スマートフォンアプリ連携)、(5)多彩な照明形式(デスクライト・フロアライト・ペンダント・ブラケット・建築照明・屋外照明)、(6)持続可能性(リサイクル材活用・再生可能エネルギー)、(7)イタリアンデザインの伝統と最新技術の融合、などである。代表的なシリーズは、(A)Tolomeoシリーズ(多関節アーム式の傑作、Artemideのフラッグシップ)、(B)Tizio(モダンデスクライトの始祖)、(C)Pipe(パイプ状ペンダント)、(D)Mercury(水滴状の天井照明)、(E)Empatia、Discovery、Castore、Demetra、Talo、Tube Pendant、などである。マンション・ホテル・ビルの大規模修繕工事におけるエントランスホール・ロビー・共用部の意匠照明更新で、Artemide製品の指定が増えており、明誠はフランチャイズ加盟の電気工事会社と連携した高品質施工を提供する。

