用語集
アルミ庇
読み方
あるみひさし
アルミ庇(あるみひさし、Aluminum Eaves、Aluminum Canopy)とは、アルミ押出形材(A6063合金等)を組み合わせて構成される既製品の庇(ひさし)で、住宅・店舗・公共施設・商業施設の窓上・玄関上・通路上に設置される雨除け・日除け・装飾材として広く採用される建築金物である。アルミ庇の主な特徴は、(1)軽量(アルミの比重2.7、鉄の約1/3)で取付け・施工が容易、(2)優れた耐食性(アルマイト・塗装処理で錆びにくい、メンテナンスフリーで20〜30年使用可能)、(3)寸法精度が高く取合いが確実、(4)多彩なデザイン・カラー(モダン・クラシック・和風など)、(5)規格製品の即納性、(6)特注対応も可能、(7)リサイクル性に優れる、(8)コスト効率に優れる、などである。アルミ庇の主な用途は、(A)住宅の窓上庇(雨除け・日除け効果)、(B)玄関上のポーチ屋根(来客者・住人の雨除け)、(C)店舗・商業施設の入口・通路屋根、(D)公共施設の出入口屋根、(E)駐車場・駐輪場の屋根、(F)ベランダ・バルコニーの屋根、(G)勝手口・サービスヤードの屋根、などである。屋根材は、(i)アルミパネル(同素材で意匠統一)、(ii)ポリカーボネート(透明・半透明、光透過)、(iii)アルミハニカム複合材、などから選択。代表メーカーはLIXIL、YKK AP、三協立山、不二サッシなど。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における外壁・窓周りリニューアル工事で、既存庇の取替・追加施工提案が行われ、明誠はフランチャイズ加盟の金属・サッシ業者と連携した提案を行う。

