用語集
アレスFEP2
読み方
あれすえふいーぴーつー
アレスFEP2(あれすえふいーぴーつー)とは、上記「アレスFEP-Ⅱ」と同一商品の表記揺れで、「Ⅱ(ローマ数字)」を「2(アラビア数字)」に置き換えた表記である。関西ペイント株式会社の建築用2液型エポキシ樹脂系下塗材で、劣化したコンクリート・モルタル下地の補強・密着性確保のための専用下塗として使用される。エポキシ樹脂特有の浸透性能で旧塗膜・劣化下地内部まで樹脂が浸透し、下地強度を回復させた上で、後工程の中塗・上塗(アレスアクアフッソ・アレスエコクリーン・アレスダイナミックなど)と強固に接着する塗装体系を形成する。建築塗装業界における表記揺れは、商品名のローマ数字・アラビア数字・漢数字の使い分けに加え、(1)読み仮名の有無、(2)半角・全角の混在、(3)スペース・ハイフン・中黒の使用、(4)旧版・新版の区別、など多様で、見積書・施工管理書類・施主との打合せ記録などで混乱を招きやすい。塗装会社の品質管理体制では、こうした表記揺れを統一する商品マスター管理が重要な業務となる。アレスFEP2(=FEP-Ⅱ)はマンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事で築20〜30年経過した老朽建物の塗装改修における下地処理工程の中核を担う商品で、適切な下地補強なしに上塗を施工すると、(A)数年以内の塗膜剥離、(B)部分的なフクレ・ハガレ、(C)旧塗膜とのなじみ不良、などの不具合が発生するリスクがある。明誠はフランチャイズ加盟塗装会社との連携で、診断結果に基づく適切な下地処理仕様の選定と高品質施工を実現し、ロープアクセス工法でコスト最適化も提供する。

