用語集

アレスキソハバキコート

読み方
あれすきそはばきこーと

アレスキソハバキコート(あれすきそはばきこーと)とは、関西ペイント株式会社が製造・販売する住宅・建築の基礎部分(ハバキ部分)専用の塗料で、地面に近く泥はね・雨はね・湿気・カビ・凍結融解など過酷な環境に晒される基礎コンクリート部分を保護するための専用塗料である。「キソハバキ」は建物の「基礎」と「ハバキ(建物外壁下部の幅木に相当する部分)」を組合せた業界用語で、地表近くの帯状部分を指す。この部位は、(1)泥はね・雨はね・砂ぼこりによる汚れ、(2)地面からの湿気上昇による白華(エフロレッセンス)の発生、(3)凍結融解による表面剥離、(4)動物(犬・猫)の尿・糞による汚染、(5)植栽の枝・根による物理的損傷、(6)防虫剤・除草剤の付着、など多様な劣化要因に晒される過酷な部位である。一般の外壁塗料を使用すると数年以内に汚れ・剥離・白華が発生するため、専用の高耐久性・防汚性塗料が必要となる。アレスキソハバキコートの主要性能は、(A)高い撥水性で汚れの付着を抑制、(B)強い付着力でコンクリート・モルタルへの密着性確保、(C)防カビ・防藻性、(D)耐凍結融解性、(E)耐溶剤・耐薬品性(除草剤・園芸用薬剤への耐性)、(F)標準色は基礎部に多用されるグレー・ブラウン・チャコール系、などである。マンション・戸建住宅・アパートの大規模修繕工事における基礎部塗装で標準採用される。明誠は塗装工事のフランチャイズ加盟店と連携し、外壁・屋上工事と並行した基礎部塗装の総合提案で、建物全体の美観・耐久性向上を実現する。

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