用語集

アレスシリコンストーン下塗材

読み方
あれすしりこんすとーんしたぬりざい

アレスシリコンストーン下塗材(あれすしりこんすとーんしたぬりざい)とは、関西ペイント株式会社の意匠仕上塗料「アレスシリコンストーン」シリーズに対応する専用下塗材で、自然石の質感を表現する石材調塗料の下地調整に用いる。石材調塗料(石材調吹付材、ストーン調塗料)は、(1)天然石を粉砕した骨材または天然石を模した特殊骨材を樹脂に混合した塗料、(2)吹付施工により天然石に近い質感・色彩を再現、(3)コンクリート・モルタル外壁を低コストで石材調に仕上げる、(4)外壁・塀・モニュメント・装飾壁などで高い意匠性を実現、などの特徴を持つ意匠塗料の一カテゴリーで、近年は本物の石材より低コスト・軽量・施工容易・メンテナンス容易の利点で採用が拡大している。アレスシリコンストーン下塗材の主要性能は、(A)コンクリート・モルタル下地への高い付着性、(B)後工程の石材調主材との層間密着、(C)下地の色(白・グレー・茶)と上塗の色を統合し意匠性を高める、(D)水性タイプで低VOC・低臭気、(E)多素材適用、などである。標準塗布量は0.10〜0.20kg/m²、塗装間隔は夏期4時間・冬期7時間以上。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における外壁意匠の刷新工事、エントランス・モニュメントの装飾仕上げ、塀・擁壁の意匠化などで採用される。明誠はロープアクセス工法と組合せた高所石材調塗装で、足場費削減と高級意匠の両立を実現する。

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