用語集
アレスシリコンストーン主材
読み方
あれすしりこんすとーんしゅざい
アレスシリコンストーン主材(あれすしりこんすとーんしゅざい)とは、関西ペイント株式会社の意匠仕上塗料「アレスシリコンストーン」シリーズの中核を成す主材で、天然石を粉砕した骨材または天然石を模した特殊骨材をシリコン樹脂に混合した石材調吹付仕上材である。「主材」は塗装体系の中核を担う仕上層を指し、下塗材→主材→トップコート(クリヤ)の3層構造でアレスシリコンストーン体系を構築する。主材の主要性能は、(1)天然石に近い質感・色彩を再現、(2)多彩な石材調パターン(御影石調・大理石調・砂岩調・テラゾー調)、(3)シリコン樹脂による高耐候性能(促進耐候性試験3,000時間以上)、(4)厚膜塗装による意匠性と耐久性の両立、(5)防カビ・防藻性、(6)標準色のバリエーション豊富(淡彩・濃彩・複層調色)、などである。施工は吹付ガンで塗装し、骨材の混合比・吹付圧・ノズル径・塗装距離で質感を調整する。標準塗布量は1.5〜3.0kg/m²(厚塗りの石材調仕上げ)、乾燥時間は夏期5時間・冬期8時間以上。後工程のトップコート(アレスシリコンストーントップコートクリヤー)を塗装することで、石材調の意匠性を保護し撥水性・防汚性をさらに向上させる。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における、(A)エントランスの石材調意匠仕上げ、(B)モニュメント・装飾壁の高級意匠化、(C)外壁の意匠アップグレード、(D)既存タイル外壁のリニューアル代替、などで採用が拡大している。明誠はロープアクセス工法のフランチャイズ加盟ネットワークを活用し、高所部の石材調塗装をコスト削減+短工期で提供できる。

