用語集

アレス水性エポレジン

読み方
あれすすいせいえぽれじん

アレス水性エポレジン(あれすすいせいえぽれじん)とは、関西ペイント株式会社が製造・販売する建築用水性エポキシ樹脂系塗料で、「エポ(Epoxy)」と「レジン(Resin、樹脂)」を組合せた商品名で、水性タイプで臭気・VOC排出量が少ない次世代エポキシ塗料として位置付けられる。エポキシ樹脂塗料は、(1)コンクリート・モルタル・鉄部への極めて高い付着性、(2)優れた防食性能、(3)化学薬品耐性、(4)強靱な塗膜形成、(5)耐水性・耐塩水性、などの特徴を持つ高機能塗料で、従来は溶剤系が主流であった。溶剤系エポキシは、(A)強い臭気で居住者対応が困難、(B)VOC排出量が多く環境負荷大、(C)施工後の入居・利用までに時間がかかる、(D)火災・健康への配慮が必要、などの課題があったため、水性化技術により居住者がいるマンション・住宅・ホテル・医療施設・教育施設での施工適性を大幅に向上させた水性エポキシが開発された。アレス水性エポレジンの主要用途は、(i)防水下地のシーラー・プライマー、(ii)鉄部・亜鉛めっき部の防錆塗装、(iii)コンクリート床の塗装、(iv)駐車場床の塗装、(v)共用部内装の高耐久塗装、(vi)多素材の改修工事における中塗、などである。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における、(α)共用部床の塗替え、(β)バルコニー床の塗装、(γ)廊下・階段の床塗装、(δ)駐車場改修、などで採用される。明誠はフランチャイズ加盟塗装店との連携で、外装工事と並行した内装床塗装の総合提案を実現する。

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