用語集
アレスセラレタン
アレスセラレタン(あれすせられたん)とは、関西ペイント株式会社が製造・販売する建築用弱溶剤系ウレタン樹脂塗料で、「レタン」はウレタン(Urethane)の略称で、セラミック粒子を配合した弱溶剤系ウレタン塗料として位置付けられる。ウレタン樹脂塗料は、(1)アクリル樹脂より耐候性に優れる、(2)柔軟性・伸び性に優れ動きのある下地に追従、(3)耐磨耗性・耐衝撃性に優れる、(4)多様な素地に塗装可能、などの特徴を持つバランス型樹脂であり、コストと性能のバランスに優れる中堅価格帯仕様として広く採用される。アレスセラレタンの主要性能は、(A)促進耐候性試験2,500時間以上のウレタン樹脂による耐候性(市場で10〜12年相当)、(B)セラミック粒子による耐磨耗性・防汚性、(C)多素材適用(コンクリート・モルタル・既存塗膜・金属下地)、(D)弱溶剤系で臭気・VOC削減、(E)防カビ・防藻性、(F)標準色150色以上のバリエーション、(G)光沢仕様(艶有り・5分艶・3分艶・艶消し)から選定可能、などである。標準塗布量は0.10〜0.13kg/m²×2回、塗装間隔は夏期5時間・冬期8時間以上、希釈はマイルドシンナーで0〜5%が標準。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における外壁塗装の中グレード仕様として、(i)コストと耐久のバランスを重視するオーナー、(ii)築20〜30年の中堅マンションの塗替え、(iii)金属下地が多い建物(鉄骨造・金属サイディング外壁)、(iv)既存ウレタン塗膜面の塗替え、などで採用される。明誠はフランチャイズ加盟塗装店との連携で、ロープアクセス工法を活用した低コスト・高品質施工を提供し、長期ライフサイクルコスト最適化を実現する。

