用語集
アレルギー対応壁紙
読み方
あれるぎーたいおうかべがみ
アレルギー対応壁紙(アレルギーたいおうかべがみ)とは、ホルムアルデヒド・揮発性有機化合物(VOC)・カビ・ダニアレルゲン・ハウスダストなどアレルギー誘発物質の発生・付着を抑制する機能を持つ機能性壁紙の総称で、シックハウス症候群対策・アトピー性皮膚炎対策・喘息対策・花粉症対策などを目的として開発された次世代壁紙カテゴリーである。サンゲツ・リリカラ・シンコール・トキワ・東リなど国内主要壁紙メーカーが各社独自の技術でアレルギー対応壁紙を提供しており、(1)F☆☆☆☆(フォースター、シックハウス対策最高ランク)対応、(2)ホルムアルデヒド吸着分解機能、(3)抗菌・抗ウイルス機能(銀イオン・銅イオン配合)、(4)防カビ・防ダニ機能、(5)静電気抑制で粉塵・花粉の付着抑制、(6)汚れ拭取りが容易な防汚機能、などの機能を持つ製品が広く普及している。住宅・マンション・ホテル・医療施設・教育施設・小児施設・高齢者施設・アレルギー対応住宅などで標準採用される。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における共用部内装リニューアル(エントランス・廊下・エレベーターホール・集会室)、ホテル客室の壁紙張替、医療・介護施設の改装などで採用が拡大している。シックハウス対策として2003年の建築基準法改正で居室の換気設備設置が義務化され、内装材のホルムアルデヒド放散量規制(F☆☆☆☆など)も導入された。明誠は内装リニューアルのフランチャイズ加盟業者と連携した健康志向・抗ウイルス対策・アレルギー対応の総合提案を実現し、外壁工事と並行した内装更新で建物全体の付加価値向上を提供する。

