用語集

アロマキャンドル

読み方
あろまきゃんどる

アロマキャンドル(Aroma Candle)とは、植物由来のエッセンシャルオイル・芳香オイルを配合したロウソク(キャンドル)で、燃焼時に香りを放出することでリラクゼーション・アロマセラピー・空間演出を実現する芳香製品である。アロマキャンドルは、(1)パラフィン系・ソイワックス系(大豆由来)・蜜ロウ系・ココナッツワックス系など多様なベース素材、(2)ラベンダー・ローズマリー・ペパーミント・ユーカリ・シトラス系など多様なエッセンシャルオイル、(3)瓶詰タイプ・スタンドタイプ・ティーライトタイプなど多様な形態、(4)燃焼時間2時間〜100時間と多様なサイズ、で提供される。ヨーロッパでは古くからアロマセラピーの一環として使用され、近年は日本でも住宅・サロン・カフェ・スパ・ホテル・寝室・浴室などで広く普及している。代表的なブランドにはYANKEE CANDLE(米国)、Bath & Body Works(米国)、Aesop(豪州)、ニトリ・無印良品・カインズ(日本)など多数があり、消費者の好み・予算に応じて選定される。建築・建設業界からは、(A)住宅・マンション・ホテルの竣工時・リフォーム時の演出、(B)モデルルーム・モデルハウスの空間演出、(C)レストラン・カフェ・スパ・サロンの店舗演出、などの場面で活用される。一方、火気使用となるため、(i)防火・火災予防の観点、(ii)煙感知器の誤作動リスク、(iii)小児・ペットの安全配慮、(iv)長時間燃焼による室内空気質への影響、などの注意点もある。マンション大規模修繕工事の竣工式・引渡式・住民交流イベントなどで、明誠はオーナー・管理組合と協力した演出提案も行え、JCSAでも建設業者向けに顧客接点強化・空間演出セミナーを開催している。

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