用語集

合わせガラス

読み方
あわせがらす

合わせガラス(あわせがらす、Laminated Glass)とは、2枚以上のガラス板の間に中間膜(PVB:ポリビニルブチラール、EVA:エチレン酢酸ビニルなど)を挟み込み、加熱・加圧で一体化させた安全ガラス・防犯ガラス・遮音ガラスの一種である。合わせガラスの主要特徴は、(1)破損時にガラスの破片が中間膜に保持され飛散しない(安全性)、(2)防犯性能(中間膜が貫通を抑止)、(3)紫外線99%カット(中間膜のUV吸収)、(4)遮音性能(中間膜が音波減衰)、(5)耐風圧性能(飛来物への耐性)、(6)耐熱性・耐火性(特殊中間膜使用時)、などである。建築用途では、(A)住宅・マンション・ホテルの開口部(窓・ドア)、(B)バルコニーの手すりガラス、(C)店舗・オフィスのファサード、(D)天窓・トップライト、(E)防犯ガラス(住宅侵入対策)、(F)防音ガラス(道路・線路沿いの建物)、(G)防弾ガラス(金融機関・要人警護)、など多岐にわたる。代表的なメーカーはAGC(旭硝子)、日本板硝子(NSG)、セントラル硝子、関西ガラス工業(KG)など国内大手と、Saint-Gobain(仏)、Guardian(米)、PPG(米)などの外資系。建築基準法・JIS規格・JASS規格で多種類の合わせガラスが規定され、用途に応じて選定する。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における、(i)開口部更新工事、(ii)防犯リニューアル、(iii)遮音改善工事、(iv)耐震・耐風圧改修、などで採用される。明誠はフランチャイズ加盟のガラス・サッシ専門業者と連携した合わせガラス交換工事を提供できる。

← 用語集一覧へ戻る

お気軽にご相談ください!