用語集

アングル30L

読み方
あんぐるさんじゅうえる

アングル30L(あんぐるさんじゅうえる)とは、上記「アングル30M」と類似の山形鋼の寸法表記で、「30L」は「等辺山形鋼30×30mm、L区分(軽肉)」を意味する商品表記である。山形鋼の肉厚区分は、(1)L区分(軽肉、薄肉):板厚2.0〜3.0mm、軽量・コスト優位、(2)M区分(中肉):板厚3.0〜4.5mm、標準仕様、(3)H区分(重肉):板厚4.5〜6.0mm、高強度仕様、などに大別され、用途・荷重条件に応じて選定する。「アングル30L」は、(A)軽量化を重視する用途、(B)腐食を考慮した余裕設計、(C)短スパン・低荷重の二次部材、(D)化粧アングル・装飾アングル、などで採用される薄肉仕様である。山形鋼は鉄骨製作・建築金物・土木構造で広く使用され、JIS G 3101(一般構造用圧延鋼材、SS400など)、JIS G 3106(溶接構造用圧延鋼材、SM400・SM490など)、JIS G 3192(熱間圧延形鋼の形状・寸法・質量・許容差)などの規格に基づき製造される。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における、(i)軽量補強材、(ii)化粧用アングル(笠木・腰板・装飾金物)、(iii)アンテナ取付用、(iv)配管支持の二次架台、(v)室内軽量間仕切の枠材、などで採用される。明誠はフランチャイズ加盟の鉄骨・建築金物専門業者と連携し、山形鋼を含む多種類の補強材・装飾金物の選定・施工・塗装をワンストップで提供できる。ロープアクセス工法を活用すれば、高所部の補強アングル設置・塗装でコスト削減と高品質施工を両立する。

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