用語集
アンダーカウンター
読み方
あんだーかうんたー
アンダーカウンター(Under Counter)とは、洗面台・キッチン・流し台・カウンターなどの設備機器において、洗面ボウル・シンク・ボウルなどをカウンタートップの下側に取り付ける設置方式を指す建築設備用語である。設置方式は大別して、(1)アンダーカウンター方式(カウンター下に取付、ボウル縁が見えない)、(2)オーバーカウンター方式(カウンター上に置く、ボウル縁が見える)、(3)セミ・オーバーカウンター方式(カウンター埋込型、半分埋め込み)、(4)インテグレート方式(カウンターとボウルが一体成形)、などがある。アンダーカウンター方式の主要メリットは、(A)カウンター上面が平滑で清掃しやすい、(B)水滴・汚れがカウンターからボウルに直接流れる、(C)スタイリッシュ・モダンなデザイン、(D)カウンタートップ素材(人造大理石・天然石・ステンレス)の質感を活かせる、(E)水撥ね・水跳ねの抑制、などである。デメリットとしては、(i)取付施工が複雑(カウンター裏側からの支持金具・接着)、(ii)コストが他方式より高い、(iii)ボウルとカウンターの接合部のシーリング・防水処理に技術が要求される、(iv)将来の交換・修理時にカウンターも影響を受ける、などがある。住宅・マンション・ホテル・オフィスの高級グレードでは、洗面所・パウダールーム・キッチンでアンダーカウンター方式が標準採用される傾向が強い。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における内装リニューアル、ホテル客室改装、共用部洗面所の改修などでアンダーカウンター洗面台の更新が行われる。明誠はフランチャイズ加盟の内装・水回り専門業者と連携した総合提案を実現する。

