用語集

EPS断熱重複

読み方
いーぴーえすだんねつじゅうふく

EPS断熱材(重複、いーぴーえすだんねつじゅうふく)とは、上記「EPS断熱材」と同一の建材で、用語集における重複エントリ(同一の用語が異なる項目として登録されたもの)である。表記は、(1)「EPS断熱材」、(2)「EPS断熱重複」、と異なる項目名で登録されているが、内容は同一のビーズ法ポリスチレンフォーム断熱材を指す。用語集のメンテナンス上、こうした重複項目は、(A)将来の整理・統合の対象、(B)異なる文脈での使用例の蓄積、(C)検索キーワードの多様化、などの観点で当面は併存させる管理方針も妥当である。本項目では、上記「EPS断熱材」と同様の内容を、マンション大規模修繕の文脈で再度整理して解説する。EPS断熱材のマンション大規模修繕工事における主要用途は、(1)屋上断熱防水改修:既存防水層上に断熱材を新規敷設し、防水層と一体化させる工法(外断熱化)、(2)外壁外断熱改修:外壁面に断熱材を貼付し、その上から仕上塗装を行う改修工法、(3)窓周辺断熱補強:窓の冷気漏れ・結露対策、(4)バルコニー床断熱、(5)下階天井(駐車場上スラブ)断熱、などである。EPS断熱材を用いた断熱改修のメリットは、(A)建物の冷暖房負荷削減(年間電気・ガス料金10〜30%削減)、(B)結露・カビの抑制による居住性向上、(C)省エネ法・建築物省エネ法への対応、(D)ZEH・ZEB認証取得への寄与、(E)資産価値の向上(省エネ性能の高い建物は売却・賃貸で優位)、(F)カーボンニュートラル・脱炭素経営への貢献、などである。明誠は3工法(足場・ロープアクセス・ハイブリッド)の選択肢から建物特性に最適な工法を選定し、断熱改修と防水・塗装を一体化した総合的な大規模修繕プロジェクトを提供できる。

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