用語集

EVリニューアル抗ウイルス

読み方
いーぶいりにゅーあーるこううぃるす

EVリニューアル抗ウイルス(いーぶいりにゅーあるこううぃるす、Antiviral Elevator Renewal)とは、エレベーターのリニューアル工事において、内装材・操作盤・手すり・床材などに抗ウイルス機能を持つ素材を採用することで、利用者の感染症リスクを低減する現代のエレベーターリニューアル手法で、コロナ禍以降の新常識として急速に普及している。抗ウイルス機能は、(1)SIAA(抗菌製品技術協議会)の抗ウイルス認証マーク取得品の使用、(2)ISO21702試験で24時間以内に99%以上のウイルス活性減少を実証、(3)「抗菌」とは異なる「抗ウイルス」機能、などの基準で評価される。EVリニューアル抗ウイルスの主要対象部位は、(A)操作盤・呼出ボタン、(B)扉・取手、(C)手すり・壁面・パネル、(D)床材、(E)天井、などである。代表的な抗ウイルス建材は、(i)サンゲツ「ANTIVIRAL REATEC」、(ii)東リ「エスリューム抗ウイルス」、(iii)抗ウイルスコーティング塗料(光触媒、銀イオン、銅イオン)、(iv)抗ウイルス操作盤、などである。コロナ禍以降の医療施設・福祉施設・公共施設・商業施設・オフィス・ホテルでの抗ウイルス対応が標準化され、マンション・分譲住宅でも住民の意識が高まり、共用部の抗ウイルス化、エレベーターの抗ウイルスリニューアル、抗ウイルス機能の継続的維持などのニーズが拡大している。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事と並行したEVリニューアル提案で、抗ウイルス対応の標準仕様化が進む。明誠はフランチャイズ加盟の内装工事会社と連携し、建物全体の衛生対策提案を実現する。

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