用語集
意匠カラー仕上げ
読み方
いしょうからーしあげ
意匠カラー仕上げ(いしょうからーしあげ、Designer Color Finish)とは、建物外装・内装の塗装仕上において、機能性重視の単一色塗装ではなく、意匠性を重視した多色塗り分け・グラデーション・特殊効果塗装を施す高意匠仕上の総称である。代表的な意匠カラー仕上げ手法は、(1)2色塗り分け(コーナー・帯・ベース色のアクセント)、(2)3色以上の多色配色(モダンデザイン)、(3)グラデーション塗装(色味の連続変化)、(4)メタリック塗装(金属光沢の付与)、(5)パール塗装(真珠光沢)、(6)ストーン調塗装(石材質感再現、エスケー化研「グラニピット」等)、(7)アート塗装(手描き模様・スポンジング・ラギング)、(8)ステンシル塗装、(9)凹凸付き塗装(厚膜塗料・吹付パターン)、(10)光触媒塗装(防汚機能付加)、などである。施工上の重要事項は、(A)色見本での事前打合せ(実物見本板での確認)、(B)試験塗布による色味・質感確認、(C)下地調整の徹底(凹凸が仕上に影響)、(D)塗装順序と養生計画、(E)気象条件の管理(温度・湿度・風)、(F)塗膜厚の均一性、(G)目地・コーキング部の色味調整、などである。マンション・ホテル・商業施設の大規模修繕工事における外装塗装更新では、新築時のシンプル単色から意匠カラー仕上げへのアップグレードが資産価値向上策として広く採用される。明誠は3工法選択肢とフランチャイズ加盟の塗装専門業者の高い技術力を組合せ、意匠カラー仕上げを高品質低価格で実現する提案を強みとしている。

