用語集

いちごホテルREIT

読み方
いちごほてるりーと

いちごホテルREIT(いちごほてるりーと、Ichigo Hotel REIT、証券コード:3463)とは、いちご株式会社がスポンサーを務めるJ-REIT(不動産投資信託)で、日本国内のホテル物件に特化して投資・運用する上場REITである。2013年11月に東京証券取引所J-REIT部門に上場、運用資産規模は約1,500億円(2024年時点)。投資方針は、(1)都市型ホテル・リゾートホテル・観光地ホテルへの分散投資、(2)東京・大阪・京都・福岡等の主要都市と全国の観光地のバランス、(3)変動賃料制(売上連動賃料)と固定賃料制の組合せで収益最大化、(4)ホテル運営会社(オペレーター)との戦略的パートナーシップ、(5)インバウンド需要拡大への対応、などである。投資先ホテルは、(A)リゾートトラスト系(エクシブ・ベイコート倶楽部等)、(B)ホテル・モントレ系、(C)コンフォートホテル系、(D)相鉄フレッサイン系、(E)リソル系、など多様なブランドの物件を保有する。J-REITとしての特徴は、(i)ホテル特化型J-REITとしての先駆け、(ii)コロナ禍(2020〜2022年)の宿泊需要急減で大きな影響を受けたが、2023年以降のインバウンド復活で業績回復、(iii)国内旅行・訪日外国人旅行の両方の追い風、(iv)長期的な観光立国政策の恩恵、などである。明誠はホテル大規模修繕の主力プレイヤーとして、ホテル運営会社・REIT等の収益不動産オーナーの長期的な資産価値維持・収益性向上に大規模修繕で貢献する立場にあり、特にロープアクセス工法によるホテル稼働率を維持しながらの効率的な外装修繕は明誠の競争力の柱となる。

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