用語集

1.25坪

読み方
いってんにいごつぼ

1.25坪(いってんにごつぼ、いってんにじゅうごつぼ、英:1.25 Tsubo)とは、日本独自の建築面積単位「坪」を用いた寸法表現で、約4.13㎡(1.25坪≒4.13㎡)に相当する面積を指す。住宅・マンション・分譲建売住宅などにおいて、特にユニットバスや浴室の設備サイズを表現する際に使われる慣用表現で、間取り図・カタログ・見積書では「1.25坪タイプ」「1.25坪サイズユニットバス」「1.25坪用浴室」などと表記される。一般的なマンションの専有部浴室では1坪サイズ(約3.31㎡、ユニットバス1616・1818タイプ相当)が標準的で、1.25坪サイズ(ユニットバス1624・1820タイプ相当)はやや広めの浴室として位置付けられる。1.25坪サイズの最大の特徴は、洗い場スペースが広く確保できるため、椅子に座って洗髪・洗体ができ、ご家族二人での同時利用も比較的容易な点にある。子育て世帯や高齢者世帯にとって、浴室の使い勝手が大きく向上することから、住居としての快適性・居住性が高まり、賃貸・分譲不動産の付加価値・賃料相場・売却相場にも好影響を与える。マンション大規模修繕工事における専有部リニューアルでは、既存1坪サイズの浴室を1.25坪サイズへ拡張する工事が人気だが、躯体壁の解体可否・配管経路の確保・床下排水勾配の確保・隣接住戸への影響などを総合的に検討する必要があり、構造的・設計的な事前調査が不可欠である。各ユニットバスメーカー(TOTO・LIXIL・Panasonic・タカラスタンダードなど)は1.25坪サイズの製品ラインナップを充実させており、節水仕様の節水シャワー、保温浴槽、肩湯機能、テレビ、Bluetoothスピーカーなどの付加価値機能を搭載した高機能モデルも展開されている。明誠フランチャイズの水まわり工事会社では、1.25坪サイズへのリニューアル工事を多数手掛けており、構造的制約と予算の両立を実現する設計提案を可能としている。

← 用語集一覧へ戻る

お気軽にご相談ください!