用語集
イメージキャラクター
イメージキャラクター(Image Character、Mascot Character)とは、企業・商品・ブランド・サービス・自治体・イベントなどを象徴的に表現し、視覚的・感情的な親近感を顧客に与えるためのキャラクター(人物像・動物像・架空キャラクターなど)を指すブランド・マーケティング用語である。日本では1970年代以降のキャラクタービジネスの発展と共に、企業のマーケティング戦略として広く採用されるようになり、現在ではほぼあらゆる業界でイメージキャラクターが活用されている。代表的な事例には、ペコちゃん(不二家)、サトちゃん(佐藤製薬)、グリコのおじさん(江崎グリコ)、ミルキィペコ(不二家)、くまモン(熊本県)、ふなっしー(船橋市・非公式)、せんとくん(奈良県)、ちぃたん(東洋ライス)、PEPSIMAN(ペプシコーラ)、ガリガリ君(赤城乳業)、ベイマックス(ディズニー)、TOTOくん(TOTO)、お父さん犬(ソフトバンク)、ニッセイのキャラクター(日本生命)など、多種多様なキャラクターが社会に浸透している。建設業界・住宅設備業界でも、TOTOくん(TOTO)、INAXくん(INAX)、ニチハマン(ニチハ)、リクシル坊や(LIXIL)、シャープくん(シャープ)、パナソニックくん(Panasonic)など、各社が独自のイメージキャラクターを展開し、消費者向けマーケティング・販促・SNS活用・展示会PRなどに活用している。建設会社・大規模修繕会社にとってイメージキャラクターは、第一に企業認知度向上(テレビCM・YouTube・SNSでの露出)、第二に親近感向上(堅いイメージの建設業界のソフト化)、第三に展示会・イベントでのPRツール、第四に施工現場の囲い・養生シートでの掲示によるPR効果、第五に名刺・パンフレット・ホームページでのブランディング、などの効果が期待できる。明誠でもブランドアイデンティティの一環として、ロープアクセス工法を象徴するキャラクター展開やJCSAブランドの可視化を検討する余地がある。フランチャイズ加盟店向けのブランディング統一にも有効な施策となる。

