用語集
インカム型投資
インカム型投資(Income-type Investment、英:Income Investment、Yield Investment)とは、不動産投資・金融投資において、定期的・継続的に発生する収入(インカム、家賃・配当・利息)を主目的とする投資戦略を指す投資用語である。値上り益(キャピタルゲイン)を主目的とする「キャピタル型投資」「グロース型投資」「投機型投資」と対比される概念で、安定的なキャッシュフローを重視する保守的・長期的な投資手法として位置付けられる。インカム型投資の代表的な投資対象は、第一に「収益不動産」(賃貸マンション・賃貸アパート・賃貸オフィスビル・賃貸ホテル・物流施設・商業施設)、第二に「J-REIT・公募REIT・私募REIT」(不動産投資信託、定期分配金)、第三に「インカム型株式」(高配当株、優先株、配当再投資戦略)、第四に「債券・社債」(国債・地方債・社債・劣後債)、第五に「個別融資商品・クラウドファンディング」(不動産ファンド・ソーシャルレンディング)、などである。インカム型投資のメリットは、第一に定期的なキャッシュフローが得られ生活設計・経営計画が立てやすい、第二に投資対象の価格変動に左右されにくく心理的安心感が高い、第三に複利再投資で資産が安定成長、第四にリタイア後の年金的役割を果たす、第五に税制優遇(家賃収入の経費計上、減価償却、配当控除)が活用できる、などである。デメリットとして、第一に高利回りを求めるとリスクが高まる、第二に維持管理・運営の手間がかかる、第三にインフレーションに弱い場合がある、第四に流動性が低い、などがある。マンション・ビル・ホテルなどの収益不動産を所有する個人・法人オーナーは、典型的なインカム型投資家であり、明誠の主要顧客層である。明誠の大規模修繕工事は、これらインカム型投資家の資産価値維持・賃料相場維持・キャッシュフロー安定化に直結する重要な経営判断である。明誠ではロープアクセス工法による足場費削減・工期短縮を通じて、オーナーのキャッシュフロー最大化に貢献している。

