用語集

インテリアデザイナー

読み方
いんてりあでざいなー

インテリアデザイナー(Interior Designer)とは、商業空間(店舗・ホテル・レストラン・カフェ・サロン・ショールーム・オフィス・展示会場)、住宅、公共空間(病院・学校・図書館・美術館)などの室内空間の意匠・機能・空間計画を専門的にデザインする職能を指す。建築家(Architect)が建物全体の構造・配置・外観・機能を設計するのに対し、インテリアデザイナーは主に室内空間の設計に特化し、空間構成・素材選定・色彩計画・照明計画・家具計画・サイン計画・什器デザインなどを総合的に担う。日本では1983年に開始されたインテリアプランナー資格(建築士法に基づく公的資格)や、社団法人日本インテリアデザイナー協会(JID)が独自に認定する資格などがある。海外、特にアメリカではNCIDQ(全米インテリアデザイン資格試験)が業界標準資格として確立しており、職業的地位は建築家と並ぶ専門職として認知されている。代表的な日本のインテリアデザイナーには、倉俣史朗、内田繁、杉本貴志、片山正通(ワンダーウォール)、橋本夕紀夫、デザイナーの森田恭通、片岡哲也、隈研吾、谷尻誠(SUPPOSE DESIGN OFFICE)、長坂常(スキーマ建築計画)、トラフ建築設計事務所などがおり、世界的にも高く評価されている。海外の代表的なインテリアデザイナーには、フィリップ・スタルク(Philippe Starck)、ピエロ・リッソーニ(Piero Lissoni)、トム・ディクソン(Tom Dixon)、パトリシア・ウルキオラ(Patricia Urquiola)、ケリー・ヘッペル(Kelly Hoppen)、ヴィンセンゾ・デ・コッティス(Vincenzo De Cotiis)などがいる。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における共用部・テナント区画リニューアル、特にホテル・店舗・モデルルームの内装刷新では、有名インテリアデザイナーや有能な若手デザイナーとのコラボレーションにより、ブランディング価値を高め、競争力ある空間を実現できる。明誠ではフランチャイズ加盟の内装工事専門会社と連携し、デザイナーとの協業による高品質リニューアル提案を可能としている。

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