用語集

インフォメーション

読み方
いんふぉめーしょん

インフォメーション(Information)とは、英語の「情報」を意味する一般的な単語であるが、建築・商業・サービス業の文脈では、第一に「情報提供サービス」「案内サービス」、第二に「案内カウンター」「インフォメーションデスク」、第三に「情報発信機能」を指す重要な業務機能を意味する。商業施設、空港、駅、ホテル、病院、官公庁、コンベンションセンター、複合ビルなどで設けられる「インフォメーションカウンター」「インフォメーションセンター」は、来訪者・顧客・利用者からの問い合わせに対応し、施設案内・道案内・サービス紹介・予約取扱・苦情対応・忘れ物管理など多岐にわたるサービスを提供する。インフォメーション機能の主な構成要素は、第一に「人的サービス」(コンシェルジュ、受付スタッフ、案内係)、第二に「物理的設備」(カウンター、デジタルサイネージ、ガイドマップ、パンフレット、案内板)、第三に「IT基盤」(情報検索端末、タブレット、デジタルマップ、AIチャットボット、多言語対応翻訳機)、第四に「アクセシビリティ対応」(高齢者・障害者・外国人・子供への対応)などである。現代のインフォメーション機能は、デジタル化・AI化・多言語化が急速に進んでおり、AIチャットボット、音声案内、AR(拡張現実)ナビゲーション、デジタルサイネージ、スマートフォンアプリ連携などが標準的機能となりつつある。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における共用部リニューアルでは、エントランスのコンシェルジュ機能強化、デジタルサイネージ新設、宅配ボックス連携、防犯カメラ統合、AIインターホン化、多言語対応サイン設置などのインフォメーション機能の高度化が重要な工事項目となる。明誠フランチャイズの建築・電気・通信工事専門会社では、これらインフォメーション機能のリニューアル工事を統合的に対応でき、収益不動産オーナーの「スマートマンション化」「スマートビル化」リニューアルを支援している。JCSAでも建設業者向けの最新サービストレンド情報を加盟会社に発信している。

← 用語集一覧へ戻る

お気軽にご相談ください!