用語集
Viviente柄物
Viviente柄物(Viviente Patterned Fabric)とは、株式会社サンゲツが展開するインテリアファブリックブランド「Viviente(ヴィヴィエンテ)」のうち、植物・花・動物・幾何学・抽象・アジアン・エスニック等のモチーフを採用した柄入りファブリック製品群を指す。無地系(ソリッドカラー)と対比される製品カテゴリで、空間に個性・物語性・装飾性を加える役割を担う。Viviente柄物の主な分類は、第一に「植物・花柄」(ボタニカル、フローラル、リーフ、葉脈、ジャングル、トロピカル、和の花鳥、唐草等)、第二に「動物柄」(バード、フィッシュ、アニマルプリント、ペット)、第三に「幾何学柄」(ストライプ、チェック、ドット、トライアングル、モロッカン、グラフィック)、第四に「抽象柄」(マーブル、ウォーターカラー、ブラッシュストローク、ジャクソン・ポロック風、テクスチャー)、第五に「エスニック柄」(インド更紗、モロッコ、トルコ、中国、日本和柄、アフリカ、ネイティブアメリカン、ペルシア)、第六に「ヴィンテージ柄」(クラシック、レトロ、アール・デコ、アール・ヌーボー、ミッドセンチュリー)などである。柄物は単独でも空間のアクセントとなり、複数の柄を組み合わせる「柄物ミックス」のテクニックは、上級者向けのインテリアコーディネートとして近年トレンドとなっている。柄物の選定にあたっては、第一に「スケール感」(小柄、中柄、大柄、超大柄の選択)、第二に「色彩」(地色とモチーフ色のコントラスト)、第三に「リピート」(パターンの繰り返し周期)、第四に「素材」(綿、麻、ポリエステル、ベルベット等)、第五に「機能性」(防炎、ウォッシャブル等)、第六に「空間との調和」(家具・壁・床との関係)などが総合的に検討される。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における意匠リニューアルでは、共用部・客室・テナント区画にViviente柄物を効果的に取り入れることで、空間に個性と高級感を演出できる。明誠フランチャイズの内装工事専門会社では、収益不動産オーナー向けのテーマ別コーディネート提案を実現している。

