用語集

ウインドバー

読み方
ういんどばー

ウインドバー(Wind Bar、Wind Barrier)とは、田島ルーフィング株式会社が販売する屋上防水システム「RBタイル」の関連付材で、屋上の風による飛散防止・固定強化を目的とした帯状の補強部材を指す。「ウインドバー」(広域用)として、屋上の周辺部・パラペット際・吹上げ風の強い箇所において、シート防水材・タイル材を機械的に固定するために設置される。寸法は標準的に3.0mm×22mm×3000mm(厚さ×幅×長さ)程度のステンレス製・アルミ製・ガルバリウム鋼板製等の帯状金属で、屋上面に均等に配置され、ステンレスビス・アンカー等で躯体に固定される。ウインドバーの主な機能は、第一に「強風時の飛散防止」(防水シート・タイル材の浮き・剥がれを防ぐ)、第二に「ヒートシワ防止」(夏季の熱膨張による防水シートのシワ形成を抑制)、第三に「機械的固定力の確保」(接着剤だけでは不十分な箇所の補強)、第四に「メンテナンス時の点検基準」(固定具の位置・状態の定期確認の指標)、第五に「設計風荷重への対応」(建築基準法・建築学会基準に基づく設計荷重への対応)などである。田島ルーフィングは1919年創業の防水材専門メーカーで、ロンプルーフ、アロンフロアー、エースコート、シルバーコート、RB(ルーフィングブロック)タイル等の代表ブランドを展開し、屋上防水・床防水・防水材総合の業界をリードしている。同社の防水システムは、シート防水(塩化ビニル、ゴム、複合)、塗膜防水(ウレタン、FRP、アクリル)、アスファルト防水、シーリング等を網羅し、新築・改修の両市場で広く採用されている。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における屋上防水改修では、既存の防水層撤去後の新規防水システム施工において、ウインドバーを含む適切な固定具の配置が、防水性能・耐風性能・耐用年数の確保に不可欠である。明誠フランチャイズの防水工事専門会社では、田島ルーフィング製品を含む各メーカーの防水システムに精通し、ロープアクセス工法と組み合わせた効率的な屋上防水改修を実現し、収益不動産オーナーの建物資産価値維持を支援している。

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