用語集

Webフォント

読み方
うぇぶふぉんと

Webフォント(Web Font)とは、ウェブサイト・ウェブアプリ上で表示するために、サーバーから動的に読み込まれるフォント(書体)を指すWebデザイン・Webタイポグラフィの専門用語である。従来のWebサイトは、ユーザーのPC・スマホにインストールされているフォント(Windows標準、Macintosh標準、システムフォント等)のみが表示可能で、デザイナーが意図したフォントを忠実に表示できない制約があった。Webフォントの登場により、サーバーからフォントデータを動的に配信し、ユーザー側のフォント環境に依存せず、任意のフォントで表示できるようになった。代表的なWebフォントサービスは、第一に「Google Fonts」(Googleが運営する無料Webフォントサービス、1,000以上の書体を提供)、第二に「Adobe Fonts」(旧Typekit、Adobe Creative Cloud契約者向け)、第三に「Fonts.com」(米国Monotype社)、第四に「Typesquare」(ジョイントタッチ)、第五に「FONTPLUS」(日本のフォントワークス)、第六に「TypeMix」、第七に「自社サーバーホスト」(フォントファイルを自社サーバーに置く)などである。日本語Webフォントの代表的書体には、Noto Sans JP(Google Fonts、無料)、Noto Serif JP、Sawarabi Gothic、M PLUS 1p、源ノ角ゴシック JP、IBM Plex Sans JP(無料)、ヒラギノ角ゴシック、ヒラギノ明朝、游ゴシック、游明朝、フォントワークスの各書体、モリサワの各書体等があり、デザイン・読みやすさ・ブランド世界観に応じて選択される。Webフォント採用のメリットは、第一に「デザインの統一性」(ブランドガイドラインに沿った書体使用)、第二に「タイポグラフィの個性」(独自のフォント選定で他社差別化)、第三に「読みやすさ向上」(適切な書体選定でユーザビリティ向上)、第四に「グローバル対応」(多言語フォント対応)などである。デメリットとしては、第一に「表示速度の遅延」(フォントファイルダウンロード時間)、第二に「ライセンスコスト」(一部商用フォントは有料)、第三に「FOIT/FOUT」(フォント未読込時の表示問題)などがある。明誠およびJCSAでも、本間社長ブログ、JCSA公式サイト等のWebコンテンツにおいて、Noto Sans JP等の高品質Webフォントを採用し、企業ブランディング・読みやすさ・親しみやすさを実現している。Webタイポグラフィの最適化は、収益不動産オーナー・建設業経営者層への効率的なコンテンツ伝達の重要要素として位置付けられている。

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