用語集
ASディスクウルトラビスパッチ
読み方
えーえすでぃすくうるとらびすぱっち
ASディスクウルトラビスパッチ(えーえすでぃすくうるとらびすぱっち)とは、ASディスクウルトラビスを用いた防水シートの固定後に、固定部の上を覆って保護・気密化するための専用パッチシート(補強材)を指し、機械的固定工法の信頼性をさらに高めるための補強部材概念である。固定ビス・ディスクの上面には、雨水侵入・紫外線劣化・物理的損傷のリスクがあるため、パッチシートで覆うことで防水性能と耐久性能を確保する。ASディスクウルトラビスパッチの主な役割は、第一に「固定部の防水気密化(雨水侵入防止)」、第二に「紫外線劣化からの保護」、第三に「物理的損傷からの保護」、第四に「美観の確保」、第五に「長期耐久性の確保」などである。施工は、ASディスクウルトラビスでの固定後、パッチシートを固定部上に貼り付け、専用接着剤あるいは熱融着で密着させる流れ。代表メーカーは、田島ルーフィング、ロンシール工業、シーカ・ジャパン、東洋クロス、藤倉化成など。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における屋上防水改修で、特に高品質・長期保証を要求される現場に採用される。明誠フランチャイズの防水工事専門会社は認定施工技術を保有し、ロープアクセス工法と組み合わせた高層建築の効率的な改修施工に対応。設計風圧の正確な計算、適切な固定金物選定、丁寧なパッチ施工により、20年級の長期耐久性を確保した高品質な改修施工を実現。JCSAでも防水技術セミナーを開催している。

