用語集
AML
AML(えーえむえる)とは、文脈により複数の意味を持つ略語で、建設業界では「Authorized Material List(認定材料リスト)」「Approved Manufacturer List(認定メーカーリスト)」、金融業界では「Anti-Money Laundering(マネーロンダリング防止)」、医療業界では「Acute Myeloid Leukemia(急性骨髄性白血病)」、IT業界では「Application Markup Language」「Algorithmic Markov Language」など、業界・文脈により異なる意味を持つ多義略語である。建設業界の文脈では、品質管理・調達管理における重要概念で、特定プロジェクト・特定発注者・特定建築工法で使用が認められた建材・部材・メーカーの公式リストを指す場合が多い。AMLに登録されるメーカー・製品は、第一に「品質試験合格」、第二に「規格適合(JIS・ASTM・ISO等)」、第三に「実績・信頼性評価」、第四に「サプライチェーン安定性」、第五に「コスト競争力」などの基準を満たす必要がある。発注者・設計者・施工者・サプライヤーの間で共通のAMLを参照することで、品質確保・調達効率化・トラブル防止が実現される。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における材料選定でも、メーカーAML・発注者AMLが参照されることがあり、信頼性の高い建材選定の指針となる。明誠フランチャイズの各専門工事会社では、信頼性の高い建材メーカーとの安定的取引関係を構築し、加盟会社全体での品質統一・コスト最適化を実現。JCSAでも建材・調達関連のセミナーを開催し、加盟会社の経営支援を強化している。

