用語集

液晶テレビ

読み方
えきしょうてれび

液晶テレビ(えきしょうてれび)とは、Liquid Crystal Display(LCD)パネルを表示部に採用したテレビジョン受像機を指し、現代の家庭用・業務用テレビにおける主流方式のひとつである。液晶テレビは1990年代後半から本格普及が始まり、2000年代に入りブラウン管テレビ・プラズマテレビを置き換える形で急成長し、現在は有機ELテレビ・量子ドットテレビ・MicroLEDテレビと並ぶ主要表示方式として確立している。液晶テレビの基本構造は、第一に「バックライト(蛍光管・LED)」、第二に「液晶パネル(カラーフィルタ・偏光板・TFT基板)」、第三に「映像処理回路(信号処理・色彩補正)」、第四に「画像表示制御回路」などで構成される。代表的な技術進化は、第一に「LED バックライト化(消費電力削減・薄型化)」、第二に「量子ドット技術(QD-LED、色彩表現拡大)」、第三に「ローカルディミング(部分制御で高コントラスト)」、第四に「8K高解像度(7680×4320)」、第五に「HDR対応(高ダイナミックレンジ)」などである。代表メーカーはソニー、パナソニック、シャープ、東芝(レグザ)、海外勢のサムスン、LG、TCL、ハイセンスなど。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事においては、ホテル客室のテレビ更新・共用部・サイネージ機器更新などで関連する場面がある。明誠ではフランチャイズ加盟会社の電気工事専門会社と連携した設備更新工事にも対応可能。JCSAでも設備関連セミナーを開催している。

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