用語集

SKウレタン防水

読み方
えすけーうれたんぼうすい

SKウレタン防水とは、エスケー化研株式会社が製造・販売するウレタン樹脂系塗膜防水材の総称で、屋上・バルコニー・庇・笠木・廊下床・階段床などの建築防水部位に塗布される液状の防水材を指す。ウレタン塗膜防水は、防水層を液状の樹脂で形成する工法で、(1)下地形状への追従性が高く複雑形状にも対応可能、(2)継ぎ目のないシームレスな防水層を形成、(3)軽量で既存防水層への重ね塗りが可能、(4)多様な仕上げ意匠に対応、(5)部分補修が容易、などの特徴から、シート防水・アスファルト防水と並ぶ主要な防水工法として広く採用されている。SKウレタン防水の主要製品ラインアップには、(1)通気緩衝工法用「サンエポRシリーズ」、(2)密着工法用「サンエポSシリーズ」、(3)超速硬化スプレー工法用「サンエポUSシリーズ」、(4)外断熱対応「サンエポ断熱シリーズ」、(5)歩行用「サンエポトップシリーズ」、(6)非歩行用「サンエポNシリーズ」、などがあり、適用部位・下地条件・要求性能に応じて最適な仕様を選択できる。標準施工フローは、(1)下地調整(清掃・補修・プライマー塗布)、(2)通気緩衝シート貼り(必要な場合)、(3)ウレタン主材1層目塗布、(4)ウレタン主材2層目塗布、(5)トップコート塗布、の5ステップで、各工程の間に十分な養生時間(6〜24時間)を確保する。耐用年数は通常10〜15年程度で、トップコートの再塗布(5〜7年ごと)により長寿命化が可能である。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事では、屋上・バルコニー・笠木・庇などの防水改修にSKウレタン防水が頻繁に採用され、明誠グループは防水専門のフランチャイズ加盟店と連携して、ロープアクセス工法と組み合わせた効率的な防水改修を実現する体制を整えている。

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