用語集
S造倉庫屋根
読み方
えすぞうそうこやね
S造倉庫屋根(エスぞうそうこやね)とは、鉄骨造(S造)の倉庫・物流施設・工場などの大空間建築物に採用される屋根構造の総称で、(1)長スパンを実現する鉄骨トラス・H形鋼梁、(2)大規模な金属屋根材(折板・スパンドレル等)、(3)採光・換気・防火等の機能性確保、(4)軽量・経済的・施工性に優れた設計、などの特徴を備える屋根システムを指す。倉庫屋根の主な構成要素は、(A)構造体(鉄骨トラス・H形鋼母屋)、(B)屋根材(金属折板・スパンドレル・タイトフレーム接合型)、(C)採光材(FRP波板・ポリカーボネート波板)、(D)換気設備(モニター屋根・ベンチレーター・換気塔)、(E)断熱材(グラスウール・ロックウール・ウレタンフォーム)、(F)防水材(屋根改修時のシート防水・塗膜防水)、(G)雨樋・排水システム、(H)落雪対策・雪止め金物(積雪地域)、などである。倉庫屋根の主要要求性能は、(i)長期耐久性、(ii)耐風・耐雪・耐震性、(iii)防火性(消防法対応)、(iv)採光性(自然光採取によるエネルギー節約)、(v)保守の容易性、(vi)コストパフォーマンス、などが挙げられる。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事だけでなく、明誠グループは倉庫・物流施設のオーナーに対しても、屋根防水・塗装更新・換気設備更新などの大規模修繕提案を行い、長期耐久性と機能性確保を両立する高品質工事を提供している。

