用語集

SDジンク1000P

読み方
えすでぃーじんくせんぴー

SDジンク1000Pとは、エスケー化研株式会社が製造・販売するSDジンクシリーズの中位グレードの一つで、「1000」は亜鉛末含有量を示す数値、「P」はプライマー(Primer)を意味する。SDジンク1000Pは、SDジンク500(基本グレード)とSDジンク1500P(高性能グレード)の中間に位置する中位グレード亜鉛末プライマーで、(1)亜鉛末1000レベル含有による高い防錆性能、(2)標準的なプライマー性能、(3)腐食環境への対応、(4)長期耐食性、(5)旧塗膜の上からの塗装適性、(6)施工性の良さ、(7)コストパフォーマンス、などの特徴を備える。SDジンク500(亜鉛末50%級)よりも高い亜鉛末含有率により防錆性能が向上し、SDジンク1500P・1500APと比べてコストを抑えつつ十分な防錆性能を確保できる中庸グレードとして、多様な構造物の防錆塗装で広く採用される。主要用途は、(A)建築鉄骨の標準的な防錆、(B)一般的な橋梁・橋脚の防錆、(C)外部鉄骨階段・手すり、(D)外部配管・換気フード、(E)標識・サインボードの防錆、などである。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における鉄部塗装更新で、標準的な防錆性能と経済性のバランスを取りたい案件で選択され、明誠グループはロープアクセス工法と組み合わせて足場費用を抑えつつ高品質防錆塗装を提供している。

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