用語集

アスファルト舗装

読み方
あすふぁるとほそう

アスファルト舗装(Asphalt Paving)とは、道路・駐車場・歩道・公園・空港・港湾・工場敷地などの地表面を、アスファルト混合物(アスファルト合材)を用いて舗装する工法の総称で、日本国内の舗装の約90%以上を占める最も普及している舗装形式である。アスファルト舗装の構造は、(1)路床(自然地盤・盛土・改良地盤)、(2)路盤(クラッシャーラン砕石・再生砕石・粒度調整砕石などの下層路盤、その上に上層路盤)、(3)プライムコート(路盤とアスファルトの密着用乳剤)、(4)基層(粗骨材主体のアスファルト層、構造耐力を担う)、(5)タックコート(基層と表層の密着用乳剤)、(6)表層(細骨材主体のアスファルト層、表面の意匠性・防滑性・耐久性を担う)、の6層構造が標準である。表層仕上げの種類には、(A)密粒度アスファルト混合物(一般道路標準)、(B)粗粒度アスファルト混合物(基層用)、(C)排水性アスファルト混合物(高速道路・降雨時の水はね防止)、(D)透水性アスファルト混合物(歩道・駐車場・水循環対応)、(E)改質アスファルト混合物(高耐久・重交通用)、(F)半たわみ性舗装(駐車場・港湾・空港エプロン)、(G)カラー舗装(意匠性・安全性向上)、などがあり、用途・交通量・気象条件に応じて選定する。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事の中でも、敷地内駐車場・進入路・歩道・自転車置場の舗装新設・補修・全面張替え工事で、アスファルト舗装は中心的役割を担う。明誠ではフランチャイズ加盟の舗装・土木専門会社と連携し、現場ごとに最適な舗装仕様を選定・施工することで、建物全体の利便性・安全性・資産価値の向上に貢献している。

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