用語集
アスファルト補修材
読み方
あすふぁるとほしゅうざい
アスファルト補修材(Asphalt Repair Material)とは、既設のアスファルト舗装・アスファルト防水層の劣化部・損傷部・ひび割れ部・穴あき部を補修するための専用補修材料の総称で、現場で簡便に施工できるよう調合された製品群を指す建材分野の専門用語である。舗装用と防水用の2大分野に大別され、それぞれ多様な製品ラインがある。舗装用アスファルト補修材には、(1)常温合材(コールドミックス、加熱不要で開封してすぐ使える、ポットホール緊急補修向け)、(2)即硬性補修材(化学反応硬化型、短時間で硬化)、(3)冷貼り型補修材(接着剤付き、シート状で簡単貼付)、(4)ホットミックス(小型加熱合材、本格補修向け)、などがある。防水用アスファルト補修材には、(A)改質アスファルト補修材(ひび割れ・接合部の補修)、(B)アスファルトシーリング材(目地・端部の充填)、(C)アスファルト塗膜防水(部分補修・上塗り)、(D)アスファルトパッチング材(穴あき・損傷部の局所補修)、などがある。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事において、駐車場・進入路・歩道・自転車置場の舗装補修、屋上防水・バルコニー防水の部分補修、外壁シーリング・サッシ取り合い部のシール補修などで、アスファルト補修材は多用される。明誠ではフランチャイズ加盟の舗装・防水・シーリング専門会社と連携し、現場の劣化状況・補修部位・予算に応じて最適な補修材を選定し、長期耐久性に優れた大規模修繕工事を提供する体制を整えている。これにより、建物の長期的な機能維持・資産価値維持に貢献している。

