用語集

アスレイヤ水性工法

読み方
あすれいやすいせいこうほう

アスレイヤ水性工法(あすれいやすいせいこうほう、Aslayer Water-based Method)とは、建材メーカーの「アスレイヤ」シリーズの中で、有機溶剤を使用せず水を希釈剤とする水性タイプ製品を用いた施工工法を指す業界用語である。従来の溶剤系製品に比べて、(1)施工時の臭気が大幅に削減、(2)VOC(揮発性有機化合物)排出量がほぼゼロ、(3)引火性なし・火災リスクなし、(4)作業員の健康被害低減、(5)施工器具の水洗浄により廃溶剤発生なし、(6)改正大気汚染防止法・東京都環境確保条例・建築基準法シックハウス対策などの法規制への確実な対応、などの多くのメリットを発揮する環境配慮型工法である。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事において、(A)住居者の在宅工事、(B)テナント営業中の店舗工事、(C)医療・介護施設・学校・保育園・幼稚園の周辺工事、(D)ペット飼育可マンションの臭気配慮工事、(E)アレルギー・喘息・化学物質過敏症の住民への配慮工事、(F)窓を開けにくい高層階・密集地の工事、などで水性工法が選定される。明誠ではフランチャイズ加盟の防水・塗装専門会社が、住居者・テナント・近隣住民への影響を最小化する水性工法の選定・施工を積極的に提案している。さらに、JCSAを通じて建設業向けに環境配慮型工法・低VOC化・脱炭素化に関する最新情報・技術セミナー・施工事例情報を発信し、業界全体のサステナビリティ向上に貢献している。

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