用語集

アセットマネジメント

読み方
あせっとまねじめんと

アセットマネジメント(Asset Management、AM)とは、資産(アセット)の取得・保有・運用・管理・処分のライフサイクル全体を体系的に管理する総合的な投資管理サービスを指し、不動産分野では収益不動産の長期的な価値最大化・収益最大化を目指す戦略的活動の総称である。一般的なアセットマネジメントの構成要素は、(1)投資戦略策定(マクロ経済分析・地域分析・物件タイプ別利回り分析)、(2)物件取得(デューデリジェンス・契約交渉・取得実行)、(3)運用フェーズ(プロパティマネジメント・テナント管理・コスト管理・賃料収入最大化)、(4)資本的支出計画(CAPEX、大規模修繕・設備更新・リブランディング)、(5)報告・分析(月次・四半期・年次の運用報告とKPI管理)、(6)出口戦略(売却・REIT組み入れ・私募ファンド組成)、で構成される。日本国内のアセットマネジメント市場は、不動産私募ファンド・J-REIT・PEファンド・年金基金・生命保険会社・銀行系AM会社などにより形成されており、不動産アセットマネジメント業界の規模は年々拡大している。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事は、アセットマネジメントの中核プロセスの一つであり、適切な修繕計画・適切な施工業者選定・適切なコスト管理が物件の長期収益性を左右する。明誠ではフランチャイズ加盟のネットワークと3工法対応の柔軟性により、アセットマネージャー・REIT・PEファンドからの大規模修繕案件に対応する体制を整えている。さらに、JCSAを通じて不動産・建設業界向けの経営支援情報・ビジネスマッチング・オンラインセミナーを提供し、業界全体の発展に貢献している。

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