用語集
アドバンスレジデンス
アドバンス・レジデンス投資法人(証券コード3269、ADR、Advance Residence Investment Corporation)とは、東京証券取引所REIT市場に上場する住宅特化型J-REIT(不動産投資法人)で、運用資産規模で住宅REITの最大手として知られる投資法人である。三井物産系のスポンサーグループに支援され、首都圏・関西圏・中部圏を中心に賃貸住宅(マンション)を中心に投資・運用しており、運用資産残高は約5,000億円規模、保有物件数は約280物件、総住戸数は約20,000戸に達する。J-REIT市場全体(時価総額約20兆円規模)の中で、住宅特化型REITはADR、コンフォリア・レジデンシャル投資法人(3282)、サムティ・レジデンシャル投資法人(3459)、日本賃貸住宅投資法人(8986)など複数あるが、ADRは規模・分散性・運用安定性で業界最大手の地位を維持している。投資対象は単身者向けコンパクトタイプ、ファミリー向けスタンダードタイプ、ファミリー向けプレミアムタイプなどグレード別に分散し、賃料の景気変動への耐性・空室リスク分散・地域分散などの観点で安定運用を実現している。配当利回りは4〜5%水準、長期保有を前提とした個人・機関投資家から支持されている。明誠が営業対象とする収益不動産オーナー層には、J-REITの運用手法・物件選定基準・資産価値維持戦略を学んでいる投資家が多く、長期修繕計画の重要性・修繕費の最適化・資産価値向上のための改修提案など、プロフェッショナルな視点での提案が求められる。明誠はJCSAネットワークで業界トレンド情報を発信し、収益不動産オーナー向けの高度な提案を継続している。

