用語集
アナリスト
読み方
あなりすと
アナリスト(Analyst)とは、特定分野のデータを分析し、評価・予測・提言を行う専門家・職業の総称で、金融分野・経営分野・データ分野・市場分野などで広く活用される職種である。金融分野では「証券アナリスト(CMA:Certified Member Analyst)」が日本証券アナリスト協会の認定資格として知られ、株式・債券・投資信託・派生商品などの分析を行う専門職を指す。不動産分野では「不動産アナリスト」が物件選定・市場動向分析・収益性評価・キャップレート分析などを担当し、機関投資家・REIT・私募ファンドなどの投資判断に関与する。経営分野では「経営アナリスト」「ビジネスアナリスト」「マネジメントコンサルタント」などが企業の財務分析・経営戦略立案を支援する。データ分野では「データアナリスト」「データサイエンティスト」がビッグデータ・AI・統計手法を駆使した分析業務を行い、近年AI・機械学習の進展で需要が急増している。市場分野では「マーケットアナリスト」「マーケティングアナリスト」が消費者動向・市場規模・競合分析を担当する。建設業界でも、建設市場アナリスト・不動産アナリスト・サブセクター専門アナリストなどが、ゼネコン・住宅メーカー・建材メーカー・不動産会社の業績予測や業界動向分析を発信している。明誠が営業対象とする収益不動産オーナー層には、こうしたアナリストの分析・提言を参考に投資判断を行うプロ投資家が多く、明誠は専門的・データドリブンな修繕提案を強みとし、JCSAでも会員向け業界動向セミナーを開催している。

