用語集

アブストラクト壁紙

読み方
あぶすとらくとかべがみ

アブストラクト壁紙(Abstract Wallpaper)とは、具象的なモチーフを持たない抽象的なパターンや幾何学的形状、色彩のグラデーション、線・面・点の構成などで表現される意匠性の高い壁装材の総称で、現代インテリアのアクセント壁面に用いられる芸術性重視の壁紙である。サンゲツ・リリカラ・シンコール・トキワ・東リなど国内主要壁紙メーカー、海外輸入ブランド(フランスのPierre Frey、ベルギーのArte、デザインスタジオCole & Son、Fornasetti等)から多彩なアブストラクト柄が提供される。代表的なパターンは、(1)幾何学パターン(円・三角形・六角形・ヘキサゴン・ヘリンボーン)、(2)モダンアート風(カンディンスキー・モンドリアン風)、(3)水彩風グラデーション、(4)墨流し・マーブル風、(5)金属メタリック箔押し、(6)ヴィンテージ・レトロ調、(7)バウハウス・ミッドセンチュリー調、(8)大型ブラッシュストローク、などである。アブストラクト壁紙の特徴は、(A)強烈な視覚インパクトと芸術性を空間に与える、(B)家具・照明・アート作品とのコーディネートで部屋全体のテイストを統合できる、(C)アクセントウォール1面の使用で部屋の重心を作る、(D)施工面積を限定することでコスト効率も確保、などがあり、住宅のリビング・寝室、ホテル客室・ロビー、店舗内装、サロン・カフェ、オフィスのエグゼクティブエリアなどで多用される。マンション大規模修繕工事の内装リニューアル提案やホテル改装工事において、アブストラクト壁紙の指定が増加しており、明誠はフランチャイズ加盟の内装専門業者と連携した高品質施工を提供できる。

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