用語集

アルミダイキャスト製

読み方
あるみだいきゃすとせい

アルミダイキャスト製ドレンキャップとは、アルミニウム合金のダイカスト鋳造(ダイカスト法、High-Pressure Die Casting)で製造される屋根・バルコニーの排水ドレン(排水口)に取り付けるキャップ(蓋・カバー)部材で、ベランダ防水・屋上防水のリニューアル工事における重要副資材の一つである。ドレンキャップの主な機能は、(1)ゴミ・落葉・小石・小動物などの異物が排水管に入り込むのを防止、(2)排水経路を確保しつつ詰まりを防ぐ、(3)防水層との取合い部の止水機能、(4)紫外線・温度変化・雨水・凍結融解への耐久性、(5)長期間の美観維持、などである。アルミダイキャスト製ドレンキャップの特徴は、(A)軽量で取扱い・施工が容易、(B)優れた耐食性(アルマイト処理で錆びにくい)、(C)寸法精度が高く取り合いが確実、(D)複雑形状の量産が可能、(E)色付け(塗装・アルマイト着色)で意匠対応、(F)コスト効率に優れる、などである。製造方法のダイカストは、(i)金型に溶融アルミを高圧(数MPa〜10MPa以上)で圧入、(ii)瞬時に凝固させて高精度の部品を得る、(iii)量産性に優れる、(iv)AC4C・ADC10・ADC12などの専用合金を使用、という特徴を持つ。屋上・バルコニーの防水改修工事では、(a)既存ドレンキャップの撤去、(b)排水管の点検・清掃、(c)新規ドレンキャップの取付、(d)防水層との取合い部のシーリング処理、(e)排水機能の確認、というプロセスで施工される。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における防水改修で、明誠はフランチャイズ加盟の防水専門業者と連携した高品質施工を提供する。

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