用語集

アルミ足場

読み方
あるみあしば

アルミ足場(あるみあしば、Aluminum Scaffolding)とは、アルミニウム合金製の軽量仮設足場の総称で、屋内工事・短期工事・小規模工事・室内塗装工事・天井工事・電気工事・配管工事などで多用される携帯性・施工性に優れた仮設機材である。従来の鋼製足場(建枠・くさび緊結式足場)と比較したアルミ足場の特徴は、(1)軽量(鋼製の約1/3、アルミ比重2.7)で運搬・組立が容易、(2)耐食性に優れ屋内外で錆びにくい、(3)コンパクト収納・キャスター付きで移動性に優れる、(4)短時間で組立・解体が可能、(5)女性・初心者でも扱いやすい、(6)室内・狭隘空間での作業性が高い、などである。代表的なアルミ足場のタイプは、(A)ローリングタワー(移動式高所作業台、キャスター付き、室内・体育館・倉庫の高所作業)、(B)アルミステージ(イベント・撮影・舞台用の床面型足場)、(C)アルミ脚立(梯子型、家庭・職人用)、(D)アルミ伸縮はしご、(E)アルミ可搬式作業台、などである。労働安全衛生規則・厚生労働省の足場安全基準では、アルミ足場も鋼製足場と同等の安全基準(手すり・中桟・幅木・墜落防護設備)が適用される。マンション・ビル・ホテルの大規模修繕工事における、(i)共用部屋内の天井改修・照明工事、(ii)住戸内の天井補修・壁補修、(iii)エントランスホール・ロビーの天井工事、(iv)駐車場・機械室の上部点検作業、などでアルミ足場が活用される。明誠は鋼製足場とアルミ足場を場面に応じて使い分け、作業効率と安全性を両立した施工管理を実現している。

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